


ニューノーマル時代に即したオフィスの在り方が問われています。
テレワークなど新しい働き方が定着する半面、意思疎通が難しいなどデジタルでは補えない部分もわかり始めました。生産性を向上させ従業員の心身の健康を守ることができる働き心地の良いオフィス空間が求められています。
この時代に注目されているのがオフィスの緑化です。コミュニケーションの円滑化や疲労感の緩和、生産性の向上など様々な結果が報告されています。
GREEN MERIT
/グリーンの効果/
01RELAXING EFFECT
落ち着き・リラックス・居心地の良さを実感
環境省の調査※によると、オフィスにグリーンを導入し実感した
効果は、多くの項目で80%超。




※2019年「オフィス緑化に関する優良事例調査報告書」
02ADVANTAGES
対外的・社内双方でメリットあり
「オフィスが緑化されることによる企業のメリットは?」というアンケートによると、社内外でプラスの効果があるようです。





※2019年「オフィス緑化に関する優良事例調査報告書」
03RELAXING EFFECT
オフィス環境で注目されている
“緑視率”
新型コロナウィルスの影響で、オフィスの在り方について様々な議論がされていますが、健康経営も大切な要素のひとつ。
緑視率とは、視界に占める緑の割合のことです。緑視率はもともと、建物や街づくりの一指標でしたが、最近は、従業員の健康に配慮する健康経営への機運が高まる中、オフィス空間でも意識されるようになっています。





※1国土交通省の社会実験調査「都市の緑量と心理的効果の相関関係の社会実験調査」より
※2 2017年3月から行われた、豊橋技術科学大学の松本博名誉教授と、長崎大学の源城かほり准教授との連携による研究結果では、「オフィス空間の中での緑視率の向上と心理的改善効果の関係」が明らかになりなり、「緑視率が10〜15%の値のとき、ストレスが平均11%以上軽減する」と発表されました。
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