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バイヤーは、分析力とひらめき。池本 佳史(1999年入社) / 店舗運営部 エリアマネジャー

店長にバイヤー、エリアマネジャーと、入社以来さまざまな職種を経験してきた。自分で選んだ商品が、お店に並ぶ面白さ。そこに惹かれて入社しただけに、とりわけバイヤー時代が印象に残っている。バイヤーは基本的に、半年以上先に仕入れる商品のことを考えている。ある真冬のことだった。仕入先のメーカーに足を運んだ折り、新商品を試してほしいと工場に案内された。冷えきった工場内で、巨大な業務用扇風機の風を受けた。今でも思い出すだけで寒気がする。

気候は毎年変化するため、季節商品といえども昨年と同じタイミングが通用するとは限らない。だから、マーケティングデータと、現場から上がるお客様の声を分析しながら綿密に予測を立てる。しかし、分析結果だけを見ると“売れる”と判断できる商品が、売れないケースもある。逆にデータ分析などを抜きにして「これは売れる気がする」と試しに仕入れた商品がヒットすることもあった。バイヤー自身のひらめきが問われる部分も大きいのだ。なんとも奥が深い世界。

店長時代には、こんな思い出がある。DIY初心者のお父さんが、娘さんのために来店し、何日もかけて“ままごとキッチン”という作品を作り上げた。その微笑ましい姿に感動し、私自身も同じものを娘のために作ってみた。私がまだ幼い頃、父と一緒に作った貯金箱のことは今でも覚えている。あの時の娘さんも、私の娘も、きっとあの“ままごとキッチン”のことを一生忘れないでいてくれるに違いない。


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